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  境港市の対岸にある 美保関に行ってきました。
現在はここも松江市と合併していますが 
江戸時代は北前船で栄えた美しい港町で 心落ち着く漁師町です。
 
 美保関漁港
 港町である美保関で有名なのが 出雲神話「国譲り」に縁の船神事です。
年2回、青柴垣神事(4月7日)と諸手船神事(12月3日) 行なわれ この日は多くの観光客が訪れるようです。
青柴垣神事は 国譲りを決した事代主が海中の青柴垣に隠れたという故事によるもの
諸手船神事は 大国主が事代主に速船を出し国譲りの相談をしたことに因みます。(案内所には神事の展示も(写真下))
美保神社
 出雲神話ゆかりの事代主命(えびす様)を祀っています。
漁業、海運、商業、歌舞音曲の神 えびす様を祀る全国の社の総本宮でもあるのです。
本殿は国指定重要文化財
青石畳通り
 美保関はかつて北前船の寄港地として賑わいました。
海の守り神 美保神社の参道であった 青石畳通りには旧家、民芸品店、旅館、土産物店など並んでおり
賑わいし当時の面影を偲びながら 散策できました。この通りはしまね景観賞も受賞しています。

 美保関の町は 美保神社を中心に美保関漁港に沿って 逆コの字型に開けています。
華やぐものは何もないのですが、ホテル・旅館は7軒ありますから 山陰では まァ一寸した観光地ですよね。

 美保関の町を抜ける道 かつて狭かったのですが
10年振りに行ってみると道も拡幅され マツダMPVでも随分走りやすくなっていました。

 民謡で知られる「関の五本松」という名所もあるのですが 盛夏でさすがにしんどかったのと
5000本のツツジといっても 5月初頭でないと意味ないし と今回は割愛しました。
5月に美保関を訪ねられるなら 皆さん是非行ってみて下さい。
 美保関灯台

 島根半島東端に地蔵崎という岬があります。ここにあるのが
1898(明治31)年に完成した山陰最古の灯台 美保関灯台です。

 当初は地蔵崎灯台と呼称していましたが 全国的に同名が溢れてきたので 1935(昭和10)年に美保関灯台に改称されました。 
時代に合わせて 最新鋭の灯器に改修され 現在はメタルハライド電球を使用しています。
日本海を見ながらビュッフェで食事も出来ます。

光の強さは49万カンデラ、光の届く距離は23.5海里(44km) 
白亜の石造灯台は なんと世界歴史的灯台100選にも選ばれています。
島根半島東端の名所です。公共交通機関では不便な場所です。
 この灯台まで 美保関灯台道路が続いています。
この道 かつて有料道路でしたが 現在は無料になっていました。
(途中に小泉八雲ゆかりの日本で最初の海水浴場「加鼻」があります)
島根半島北側の海岸は絶景が続きます。晴れていれば隠岐島も望めるのですが....

 遊楽のみを是とする旅の適地は 他にも多々ありましょうが
本当の自分探しの旅には こういう場所が相応しいのではないかと感じました。

美保関のお土産
美保関の宿
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