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 島原から 国道57号(雲仙道路)を経て 仁田峠循環道路を経由し 
国立公園雲仙に向かって車を走らせてみました。
 
  仁田峠循環道路

仁田峠循環自動車道路入口
道の駅「みずなし本陣ふかえ」を出て 国道57号線の
大野木場付近から望む普賢岳と平成新山方面
仁田峠循環自動車道路は、雲仙天草国立公園内にある延長8.2kmの道路です。
南島原市と雲仙市に跨っており 以前は自然公園等内県営公園施設条例に基づいてv長崎県が管理していた有料道路でしたが、2009年4月に雲仙市に移管され無料化されました。(但し、自然保全協力金として100円を目安に支払い要)
日本百名道の一つです。
走行中も眺望が良いため、わき見運転には注意。
道路は全線にわたって左回りの一方通行となっており 国道57号線側から入る一方通行となります。
そのため、国道389号線側からは入れないので注意して下さい。
 自動車道路ということで歩道は設置されていません。
1車線区間が続きますが、一方通行なので対向車は来ず 安心して走れるのが美点です。
険しい場所を走るルートだけに 駐車場所が限られています。
走行途中に何度か車を停めて写真を撮りたくなりますが、
道幅が狭いので我慢して下さい。
途中には2カ所の展望所が設けられ、入り口から順に
第二展望所、第一展望所があります。
第二展望所からみる普賢岳は圧巻です。
島原半島南部と有明海をはさんで熊本平野、天草を望み
霞んでいなければ九州山脈の山々が望める時もあります。
平成新山の火砕流跡から有明海まで一望可能で、霞んでいなければ遠くは九重連山まで望むことが出来ます。
夏期間は濃霧、冬期間は路面凍結や積雪で通行止めになることがありますし、ミヤマキリシマの開花期、紅葉の時期などは大渋滞になる事が多く、通行規制やパークアンドライドシステムの導入が検討されているようです。


第一展望所に到着しました。こちらに仁田峠・雲仙ロープウェイがあります 
  仁田峠・雲仙ロープウエー
第一展望所に位置している仁田峠、雲仙ロープウエーに乗ってみました。

仁田峠の展望所は駐車場も広く、標高1,080mにある展望所からは、
1990年の普賢岳の噴火で誕生した平成新山(天然記念物)をはじめ、
有明海は勿論、天草諸島、九州連山までが一望できます。

標高1,080mという事で 5月のミヤマキリシマ、冬の霧氷など 
温暖な九州とは思えない程に変化に富んだ素晴らしい景観が楽しめる所です。
標高が高いので山頂は長崎市内よりも4〜5度程度気温が低く、夏の避暑にも好適だと思います。
早速チケットを購入して乗ってみました。 

ロープウエーのゴンドラは36人乗りで(小学生定員53名)500mを約3分で結びます。4分〜8分毎の運行なので それほど待つ必要も無いのも嬉しい!。
ロープウエーの完成は昭和32年なので 国内でも歴史のあるロープウエーの一つです。
活動する普賢岳の中腹に、見事な広葉樹林が広がります 日本屈指の火山景観といえるかもしれません。
山頂駅に到着

山頂駅に登ってからもいろいろ散策できますが、少し上がった所に位置する妙見岳を目指し歩いてみました。
頂上から少し上がった妙見岳山頂から見た普賢岳
階段が多いのでご高齢の方は大変かもしれません。
歩きやすい靴がオススメ。
かつてここで火砕流が発生した面影は微塵もないほど、今では緑が生い茂っています。
自然の大パノラマを堪能できる事間違いなし。
冬の方がクッキリとした景色が楽しめるそうで
澄み渡る季節に行けばもっと素晴らしいでしょう。
山頂からの絶景
有明海をはさんで阿蘇まで眺望できる絶景、

仁田峠までの公共交通機関は 以前は雲仙温泉街から長崎県交通局の定期バスが運行されていたようですが、
現在は 乗合タクシーが1日3往復運行されています(平成観光タクシーを参照)。
  http://www.unzen.org/japanese/images/nitanoriai.pdf
  ※情報が変更されている場合もありますので、お出かけの前に公式サイトでご確認ください。
  雲仙温泉・雲仙地獄
島原半島の旅のハイライトとして 雲仙温泉を訪ねました。
長崎県雲仙市小浜町雲仙にある キリシタン殉教悲史の舞台で世界的に有名な温泉です。
日本初の国立公園(雲仙天草国立公園)に指定された温泉保養地で 「九州の軽井沢」という感じで、歩いて散策するのにも広すぎず、泉質も最高(湯の花有り)で、旅館も妙な新奇化がされてない為に、落ち着いて過ごせると評判です。
さらに様々な種類の温泉が密集しています(単純泉、硫黄泉、食塩泉、炭酸泉、重曹泉など)。
温泉街は 1990年(平成2年)に噴火した雲仙普賢岳の南西に位置しています。
温泉地として開発が始まったのは約350年前、松平忠房の命により湯守を勤めた加藤善右衛門が
湯宿(現在の湯元ホテル)を設置したことによるとされています。
火山が近く豊富な湯量を誇る雲仙の温泉街は噴気帯を囲むように存在しており、地獄めぐりが出来ます(無料)。

雲仙地獄
ポコポコと地中の中からガスとともに湧き出る温泉水、
そして湯気は温泉地にいることを実感
地獄めぐりの散策は1時間程度を見ておくと良いでしょう。
遊歩道から安全に圧巻の地獄めぐりができるので、子供連れや年配の方でも安心です。
すぐ横で硫黄の湯煙がブクブク上がっています。全部回ると結構な距離です。
雲仙の地獄は昔、そこに隠れキリシタンが処罰されたとして、有名な場所です。そこには幕末から明治にかけて激動の中、日本人の価値観の変化の歴史がありました。
雄大な自然と歴史に思い馳ながら散策するのもお勧めです。
別府のように趣向こそ凝らせていませんが、自然のままに実際に見て回れる広さと迫力は雲仙地獄が一番のように感じました。
雲仙温泉の歴史は古く 大宝元年(701)に名僧行基が大乗院満明寺を開創し 真言宗の霊場として始まり 文久3年(1151)頃には僧坊が1000坊に達して その後400年間は 西の高野山として栄えたと伝えられています。

雲仙と外国人との関わりは 長崎出島で西洋医学を教えていたケンベルが滞在中に著した「日本誌」に ウンゼンの地名が記されていた事が始まりで 元禄3年(1690)の事です。

明治に入った頃からは 雲仙には外国人が姿を見せるようになり 米国人、欧州人が陸路或いは長崎東郊の茂木より船で小浜へ上がり 屈強な4人の男が担ぐ「チェアカゴ」などで雲仙温泉を目指しました。
明治10年頃には 夏季に訪れる外国人避暑客が増え、雲仙では部屋を洋風に改築したり 新たに建設するホテルには洋間を また小地獄には完全洋式のホテルが完成しました。

明治44年には雲仙は県立温泉公園に指定されました。

大正2年になると 日本初のパブリックゴルフ場が誕生し プール、テニスコートの開設 外国人避暑客の利用を目的とした雲仙娯楽館も開設され 英文、露文で書かれた外国人向けの観光パンフも作成されるなど 雲仙温泉は外国人によって開かれた 国際的な観光地となっていきました。
ゴルフ練習場には外国人ゴルファーの車が見られ テニスコートでは拍手と歓声が沸き 娯楽館では外国人の礼拝、ダンスパーティー、映画会、ピアノ、チェスなど行われるようになりました。
当時の外国人避暑客は30ヶ国に及び、1年間に3万人の盛況で 雲仙温泉は外国人が闊歩し 夜などはダンスパーティーなど洗練されお洒落な異空間として 「ハイカラさんの街」と呼称されるまでになったようです。

昭和2年には 毎日新聞と東京日日新聞共催の「日本新八景」の国民投票 雲仙は山岳部門で第一位に選ばれました。
昭和9年には 日本の国立公園第一号に指定されました。

第二次大戦中の雲仙は 昭和18年に佐世保海軍病院の療養所としてホテルが接収され 一般の営業も禁止されてしまいました。
敗戦後は米駐留軍により各ホテルやゴルフ場が接収され 昭和25年まで「冬の時代」を過ごしました。

やがて ラジオドラマでヒットした菊田一夫の「君の名は」の映画化でロケ地となった雲仙は 再び有名になりました
ちなみに雲仙温泉には 殆ど食堂がありません。
数少ない選択肢の中から選ぶとしたら
福田屋旅館の1階の角にある「民芸茶屋 力」 http://www.fukudaya.co.jp/riki/
(旅館にお泊りでない方も夕食は食べられます)、
或いは、雲仙温泉神社前の 「お食事処 たら福食堂」で、
後者はリーズナブルで定食屋のような感じです。
雲仙は 湯布院や黒川など九州の人気温泉地が有名になるずっと以前から人気があった温泉地&観光地で やはり雰囲気に風格があり 不粋な看板やネオン等少なく 落ち着ける場所だと感じます。
長崎市内より車なら80分で 鉄道路線は無く特急バスが直結しています。やはり車を利用した方が、島原半島を一日がかりでふんだんに観光できて便利だと感じます。
地獄めぐりの後に足湯に浸かりました。共同浴場は、湯の里共同浴場、新湯温泉共同浴場、古湯地区に湯の里温泉共同浴場、小地獄温泉地区に小地獄温泉館などが存在しています。

普賢岳噴火まんじゅうを購入してみました。ちなみにこの菓子は航空機内には持ち込みが出来ません。地獄では温泉たまごも売っていますし、湯煎餅というお菓子も人気土産品です。
  小浜温泉
雲仙温泉を出て車を西進させ 長崎市内へ向かう途中にある
海岸沿いにある温泉街・小浜温泉に立ち寄りました。
島原半島の西側、雲仙国立公園の西麓の 雲仙市小浜町に位置する古い温泉街で 橘湾に臨んだ風光明媚な場所です。 

高温(源泉温度105℃、放熱量日本一)で湯量の豊富な温泉として定評があり、リウマチ・神経痛・筋肉痛・冷え性・切り傷・やけど・慢性皮膚病に効果があります。2013年には小浜温泉の未利用温泉を活用した 210kW級の小浜温泉バイナリー発電所が稼働を始めました。

海岸線に沿って約25軒の旅館・ホテルが軒を連ねています。
共同浴場も3軒があり そのうちの一つは海岸の露天風呂です
小浜温泉は「湯めぐり札」というのを1,260円で販売しており(2013/9現在)宿湯2軒、外湯2軒を愉しむ事が出来ます。
雲仙岳の麓、橘湾を臨むように拡がる温泉街 
温泉の歴史は古く、「肥前風土記」(713年)にも記されている古湯で
1900年代から湯治場として栄えるようになったようです。
小浜温泉と雲仙温泉を較べると 雲仙温泉が メジャーで高級旅館も多数....。
小浜温泉は マイナーながら料金が比較的安価で お客も少なく 料理も良い
(海のそばで海鮮が美味い)などと言われています。

最後に小浜温泉のグルメでは 小浜ちゃんぽんが名物として有名で 
約20の店舗で食べられます、海鮮(有頭小エビ)とあっさりとしたスープが特色で
ネット上でも 小浜ちゃんぽんマップがPDFファイルで公開されていますから
http://www.city.unzen.nagasaki.jp/file/temp/6502758.pdf
小浜温泉訪問の際は参考にされると良いと思います。
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