函館の旅のクライマックス それはなんといっても夜景です。
当サイトでは 函館山の夜景はもちろん 元町のイルミネーション風景や
ベイエリアの赤レンガ倉庫群のクリスマスライトアップ風景まで網羅しています。
 
 函館山(334m)からの風景
 世界三大夜景(イタリアのナポリ、中国の香港とともに)数えられる函館の夜景 
陸繋島の街という美しいプロポーションが、さまざまな光によって浮かび上がるのですが 
行くなら昼景と夜景が楽しめる夕方からがお得と思います。
誰が来ても感動間違いなし!
宝石を手に取るように街を見下ろせます。 沖合いのイカ釣り船の周灯も函館の風物詩
 八幡坂と元町のイルミネーション

 冬、夕刻になると観光名所はライトアップされ 
ピンと張った冷たい空気も気持ちよく
昼間とは違う幻想的な風景を見ながら しばし佇んでいました。

 函館山山麓にある 元町の歴史的建造物のライトアップ
バブル景気さなかの1990年にスタートして 現在は23箇所も
あるそうです(2007/12現在) 光の散策路というお勧めルートも
あるので 観光パンフなどで調べて行くと良いでしょう。

こういう場所の夜は カップルにあてられて肩身が狭い と
考える人も多いとは思いますが
それ以上に観光客が大多数を占めていますので 
全く気にする必要はありません。
国際観光都市函館は、結構中国からの観光客も多いのです。 
 はこだてクリスマスファンタジー
ベイエリアの金森赤レンガ倉庫群に行ってみると
“はこだてクリスマスファンタジー”が開催中でした。

 函館と姉妹都市のカナダ・ハリファックス市から寄贈された大きなもみの木が電飾でデコレーションされ 海をバックに輝きます。
隣接する金森の赤レンガ倉庫群も、まばゆい光で照らされ
ロマンチックな夜が演出されていました。

 私が訪ねた時は 会場内にはスープバーのブースも登場し、
函館市内のレストラン各店のオリジナルスープが
種類豊富に出店されるという企画もありました。

函館市電も12月には電飾電車もお目見え(↓写真下)
雪化粧をした冬の夜景 写真にするならそれが最高なのですが
雪が積もると“ひたすら街歩き”どころではなくなりますから
これはこれで運が良かったのかもしれません。

“函館に来たら 夜景を思う存分味わってみませんか......。” 
 湯の川温泉
 寒い中を歩いたので 夜は湯の川温泉に行きました。
湯の川は市街北東部にある温泉で、北海道で最も早くから開けた温泉郷です。
幹線道路沿いには 高層ホテルが林立し、函館観光でこちらに宿泊される方も多いようです
 湯の川温泉に着いて “日帰り入浴の出来る所を” と思ったのですが
北海道は あいにくインフルエンザが蔓延していた時期でした。
無理することもあるまい との事で足湯に浸かり 歩き疲れた足を癒すこととしました。 
 カラオケ もう趣味です(笑)
 私は 深夜1時20分頃に函館から札幌に向かう 
夜行急行はまなすを利用しました。それまで時間がありますから 
そうなるとカラオケにすぐ向かってしまいます。
携帯で調べると そうしたカラオケBOXは
函館の副都心「五稜郭公園」周辺に多い事が分かりました。

 岩国駅前のカラオケBOXでも たまに“ひとりカラオケ”を愉しみ 
“マイク放さん親子”というほどのカラオケ好きの私、
2時間1300円で歌いまくってきました(笑)。
路面電車一日乗車券で移動しましたが 
五稜郭公園→函館駅前行き最終の電車は21:57なので注意してください。
函館駅前では大門横丁等で 飲食しながら時間をつぶすのも一興です。
 函館駅 夜行急行はまなす
 函館駅を深夜1:23に発つ札幌行 急行はまなすを利用しました。
JR北海道のきっぷ「得割道南ふりーきっぷ」は 乗車できる列車に制約こそありますが
長万部以南はフリー区間ですし 函館山ロープウエー券も付いて12,000円とお得(2007/12現在)
札幌への帰途、急行はまなすを利用すれば 車内泊で宿泊費もセーブできます。
急行はまなすの指定席を利用できます。座席はかなりの角度までリクライニング可能
使い込んだ客車列車ではありますが、機関車牽引なので客室は静粛性が高いのが利点ですね。


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