About my MPV------------------------
グレード…アーバンブレイクS
エンジンFS型 2000直4DOHC16バルブ/135PS/18.0kg-m
ボディ全長4750mm 全幅1830mm 全高1745mm
ホイールベース2840mm
最小回転半径5.7m
車重1610kg
サスペンション前−ストラット 後−トーションビーム
ブレーキ前−ベンチレーテッドディスク 後−リーディングトレーディング
10・15モード燃費9.6km/L
定員7名 
アーバンブレイクS
このグレードは エアロキット装着
モデルで最も売れたそうです。
フロント
マツダマークがデカい気もします
がグリルは替えていません。

リア
ホワイトテールにするのは 
ガキっぽくて抵抗があります

助手席側より
内装は 昔のマツダ車を知る人には
隔世の感がある品質向上を実感される
事でしょう。
2列目のカラクリシート
キャプテンシート。大人ばかりが
乗るときはこの方が3列目への
アクセスがいいですね。
2列目のカラクリシート
ベンチシート
子供と妻が乗るときはこちらで
使っています。
3列目はベンチにもなります
オートキャンプなどに便利ですが
あまり使った事はないです。
3列目を収納して
荷物置き場に化する事もかなり多い
です。米とか布団とか生活感丸出し
の事もしばしばです(笑)。
2列目シートはテーブル
この状態で弁当を食べる事も
結構多いです。
運転席側より見た室内
使い勝手が良く オ○ッセイ他ラ
イバルを研究した跡が感じられます。
リアハッチ側より見た室内
3列目後ろにも深いラゲッジスペー
スがありかなり荷物は積めます
リアエアコンがあり
ドリンクホルダーも豊富です
リアヒーターはオ○ッセイにはない 
インパネ
木目調パネルではありませんが…
コラムシフト採用で足元に余裕も
あり、曲線基調のインパネもゆっ
たりとした印象。

エンジンルーム
洗車の度にチェックしています。
オイルとリザーバータンク見た後、
バッテリー液、
ウォッシャー液を
減ってたら補充。
FSエンジン
4気筒135馬力/18smは非力か
と思いましたが、試乗してみると
2.5Lと全然遜色ない性能で→

むしろ、フロントが軽くて回頭性が
良く、フル乗車でもサスストロークに
余裕があり、ブレーキもしっかりして
いるので2.0Lで充分では。
税金、保険も安いですし(笑)。
DVDナビ(純正)
画面は岩国市中心部と今津川。
CDを聴く事が多いので、ナビを
使う時は少ないです。
CPCペイントシーラント
毎回手洗い&ワックスで仕上げ
も大変なので私はコレですね。
型式 車台番号銘板
エンジンルーム内に付けられて
います LWEWはMPV2000版
タイヤ
廉価版2000ccは205-65-15が標準。
足回りを傷めず長く乗りたいので
インチアップなどはしない方針です。

>>タイヤ交換・私のこだわり(Blog)
唯一の社外品
このミラーだけ、近所の大型カー用
品店で購入しました。それもワゴン
の中の2400円→1000円の安売り品を。
 
オイル管理
オイルは純正で充分と思います
オイル交換は7,500km毎 オイル
エレメント交換は15,000km毎。
1缶5千円するオイルはチョットね

>>オイル交換・私のこだわり(Blog)
マフラー換えようかと思いつつも
そのまま乗り続けています。
結構回して運転する方なので
エンジンも調子が良くマフラーか
ら水が出ているのがお分かり頂
けるでしょうか?
ガソリンスタンド
セルフも行きますが
安くてサービスの
良い店を利用しています。
スタンプ集めると商品券くれる所
ティッシュくれる所などによく行きます。
割安感があるものの、安っぽくない、むしろ立派にすら見せる造りのうまさと
センスの光るデザインに惹かれて選択しました。
メインマーケットが北米であるため、良い意味で全体にバタくさい感じもあります。
  (個人的にエ○グランドやア○ファードといった威圧感がある日本国内限定的デザイン(国際性のないデザイン)は苦手です…)
しかも私はbox型ミニバンには興味がなく、乗用車型ミニバン(MPV、ボイジャー、オデッセイ)しか欲しくなかったんですね。


なんでトヨタじゃなくマツダにしたん! と馬鹿にしたヤツもいたけど
イプサムみたいな不人気車 買わずに正解だったぜ(爆)

 ミニバンの本場 米国市場を主力として開発されたため 
大らかな雰囲気でリラックスしてドライブできます。
 シートアレンジも多彩ですし、両側スライドドア(自動的に閉まるシステム付)も閉所の乗降に便利です。
乗り心地も 車重1.6tだけにバネ下は軽く、悪くはない印象です。

 2代目で99年6月にデビューしましたが、「値引きのマツダ」(失礼)だけに
2年を経過する間に値引きも拡大し 割安感のある仕様車も数多く追加されました。
2500V6は230万〜250万円弱で買え、2000ccは両側スライドドア、エアロパーツ全部付いてても、
格下のス○ップワゴンより総支払額が安かったりします。
「値引きを考えるとス○リーム買う位なら、少し足してデカイMPVを」が本音でした(笑)

2000ccモデルを選択しました(2500V6エンジンはフォード米国製で燃費が悪い印象があった)
低回転域のトルク重視のセッティングで(故に馬力数値は控えめ)、結構気持ちよく走れ
日本の交通事情で、高速も含めた常用域で使用するには十分と思えました。
燃費は、9.4km/L(一般道)、12km/L(高速)です。

 2002年4月のマイナーチェンジで エンジンが一新されて更に魅力アップしました。
(新2.3Lエンジンも良さそうですが、“枯れた”エンジンも味があり良いものです。)

 私はマイナーチェンジ前の最終時期を狙って購入しましたが 
決算期による値引幅とあいまって、信じられない価格で入手できた事と、
最終時期の製品だけに品質的にも円熟の域にあるものと判断し 大いに満足しています。

マツダを購入するに至った経緯に特別なシガラミなどはありません。
自分のニーズに合った、シンプルで趣味の良いクルマがリーズナブルだと感じて、です。
最初にMPVの運転席についた時、簡素なインパネに妙に色気を感じてしまったのは事実です。
MPVも2006年2月にフルモデルチェンジされ 旧型になりましたが
クライスラーボイジャー的な米国型ミニヴァンを好む私は
スポーティだがガキっぽい新型に どうも魅力を感じられず 買い換えようとは思いませんね。 

車検や定期点検 任意保険加入などは すべて購入ディーラーにお任せしています。
            >>MPV車検の話(Blog)
車の旅でよく聴く音楽
CDは常時100枚以上車に積んで
ます。クラシック、ソウル、ロック
フュージョン、邦楽ジャンル問わず
惜しむらくはCDチェンジャー無く
不便な事ですね。
車の旅でよく使う鞄
コーチのブリーフケース
服を選ばない質実剛健なデザイン
ミンクオイルで手入れをしてるので
11年経て味が出てきました。
惜しむらくは鞄の色が茶なので
黒靴に合わせにくい事ですね。
車の旅でよく履く靴
ナイキのスニーカー
車を運転したり長時間歩く時用

ドライビングシューズという大袈裟
なモノは履きませんが(笑)
長く歩いて疲れが少ない所を思うと
おそらくここほど運動工学を製品
に反映させているメーカーはない
のではないでしょうか。デザインや
オレンジ色の箱を開ける時のワク
ワク感、私はナイキ一辺倒です。
服への合わせ易さを考え、黒基調
の物ばかり選択してしまいます。
車の旅でよく履く靴2
スニーカーではまずい場所や
ドレスアップして車に乗る際には
グッドイヤーウエルト製法の靴を愛用しています。ちなみに私は車を土禁にするなどという貧乏くさいのは大嫌い(笑)
これは甲、中底、コバを一緒にして縫い
次にコバと本底を縫い上げる二度縫い方式で、中底と本底の間にフェルト、コルクが入り がっしりして安定感があり吸排湿性に富みます。履くうちに自分の足型に窪んで足に馴染むので快適です。
私は磨いたらシューキーパーを入れますが、写真の靴全て10年〜15年物です。
車の旅でよく着る服
「ぶらり探訪」の旅の中で
最も着用頻度が高い服となると
やはりGジャンでしょうか。
左のGジャンはお気に入りで 
既に10年以上着ています。
リーバイス 70505 米国製

 >>旅でよく着る服(Blog)
車の旅でよく行く食事処
菜園での野菜作りもやっており
採れた野菜を使っての料理が多く
外食や食べ歩きには興味ありま
せんが 無難さを求めてジョ○フルとかガ○ト(写真左)など、子供
ウケするファミレスが多いです。
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